転職
転職した
2025年6月末に前職を退職し、新しい職場へと移りました。
会社としての業種は変わりましたが、ITエンジニアという職種は変わっていません。
引き続き、エンジニアリングに邁進していきたいと思っています。
Twitterでよく転がっている転職/退職エントリのように、うだうだと書き連ねるのは「ダセェな」と書いてる途中に思ったので詳細は書かないことにしました。
自分自身、有名企業のテックリードのような「できた」エンジニアでもありませんし、
ここで書ける内容というのはあくまで個人の主観が大部分を占めます。
実際にどうだったか、客観的な視点で書けなさそうなので書くことはやめました。
自分のグダグダ転職に関して気になる人はVRChatで聞いて下さい。
今思い返せば、転職したいと思った根底にあるのは、前職には自分が目指したいと思える目標となる人が身近にいなかったことも大きかったかもしれません。
いや、目標となる人がいないというのは嘘で、技術的に尊敬する方は確かにいました。
が、自分と入れ替わりで別部署に異動したらしく会うことはありませんでした。
いずれにせよ、今回の転職で特に大切にしていた「自分がやりたいことができる」という点と、「ワークライフバランスの改善」という目標は、どうやら達成できそうで良かったなと感じています。
資格
2024年は資格取得に力を入れていました。 それまで特に資格を持っていなかったので、多少の箔付けになれば、と考えたからです。
- 基本情報処理技術者
- 応用情報技術者
- LPIC Lv1
- LPIC Lv2
を取得しました。
実際に転職活動をしてみて感じたのは、LPICは無いよりはマシ、という程度で、AWS関連の資格の方がより重宝される気がする、ということです。
また、インフラ系を目指すならネスペよりもCCNAが好まれる傾向もあると感じました。
シフトの合間を縫って勉強したり、受験したりして時間そのものがなかったり、
ベンダー資格って高いので忌避していた部分があったので、これに関しては自分が一番悪いですが。
その他
面接を受けてから、その結果が通知されるまでの期間は、一番メンタルに来る。
仕事でなにかやらかした時以上に来るものがある。
「殺すなら早く殺してくれ~」って気分。
特に、睡眠時間の調整が必要な夜勤の直前日に最終面接があった時は、結果が返ってくるまで、生きた心地がしませんでした。
おわり
これからもよろしくお願いいたします。